LaLa clinic（ララクリニック）のわき脱毛

全身の中でも、脇のムダ毛は頻繁にお手入れする方が多いパーツです。自己処理の頻度は個人差によるものの、週に2～3回や毎日のお手入れを手間に感じている方も少なくないでしょう。ワキ脱毛をすることで、自己処理にかける時間が減るのはメリットとして大きいのではないでしょうか。

好きな服を好きなときに着られるのは、ワキ脱毛のメリットです。脇の脱毛がまだ終わっていない場合、肌を出す場面で「脇のムダ毛、大丈夫かな？」と確認したり、処理を忘れて好きな服を着るのをあきらめてしまった…、また、急に服を脱ぐシチュエーションになり恥ずかしい思いをした…、という経験はありませんか？　ワキ脱毛をすると、処理忘れや剃り残しといったことがないため、好きな服を好きなタイミングで選ぶことが出来るようになります。

脇の肌は薄いため、カミソリで自己処理した際に埋没毛ができてしまうことが多いです。黒く皮膚を被ったような状態のため、自己処理したはずなのに毛穴が黒ずんで見えてしまいます。埋没毛は、肌に物理的な刺激を与えてしまうことで、毛が皮膚の中で生え残ってしまった状態を指します。また、カミソリを利用する場合には肌を切ってしまうなど、肌トラブルを起こす可能性も考えられます。ワキ脱毛すれば自己処理の回数が減り、埋没毛を防ぐだけではなく肌トラブルのリスクの軽減も期待できます。

気温が高い季節や、厚着によって汗をかき、ムレやすい季節になると、脇のにおいが気になります。脇は汗腺が多いため、ほかの部位に比べて汗をかきやすくムレやすい部位であり、ムダ毛があることで雑菌の温床になってしまいます。また、毛抜きで自己処理すると汗の分泌を活発化させてしまい、ムレやすく雑菌の繁殖のためのエサも増えてしまうのです。ワキ脱毛することでムレや雑菌の繁殖の素を抑えられるため、においが発生しづらい状態にすることが可能です。

脇は毛が濃いため比較的痛みの出やすい部位です。脇の狭い範囲でも痛みを感じにくい部位と痛みが感じやすい部位があります。通常下部は毛量も少なく痛みが和らぎます。痛みの少ない下部から痛みに慣れていただき、徐々に痛みの感じやすい部位に照射するよう心がけております。

痛みを強く感じた時などは冷却時間を多めに取り、冷やす回数を増やして痛みの軽減に努めます。

わき脱毛の前日

前日か2日前に、お客様ご自身で剃毛をお願いします。

わき脱毛の当日施術前

当日の施術前にご準備いただくことは特にございません。

施術後のリスクと副反応について

炎症による赤みや腫れ
施術後に赤みが出ることがありますが、時間が経つと落ち着いてきます。赤みが引かない場合は、患部を冷却すると落ち着きやすくなります。冷却をしても症状が改善しない場合は、無料で医師の診察と薬剤の処方をさせていただきます。