導入している3種類の脱毛機器

Lasya(ラシャ)

・ラシャ
蓄熱式 熱破壊式併用 808nm

ラシャは、韓国のBluecoreConpany社が開発した、ダイオードレーザー脱毛機器です。ラシャには、バルジ領域を破壊する蓄熱式と、毛根細胞を破壊する熱破壊式の2つの照射方法があります。蓄熱式で照射する場合には、スライドさせながら広範囲を照射することで効率よく広範囲に照射をすることができます。また、熱破壊式で照射する場合には、1ショットずつ細かな部位も丁寧に照射することができます。
これら2種類の照射方法を部位・毛質を見極めながらすばやく切り替えることで、全身すべての部位を従高い効果でスピーディーに施術を行うことができます。
ラシャのもう一つの特徴は、-15℃にも及ぶ冷却システムを搭載していることです。強力な冷却システムにより、従来よりも高出力で照射しても、施術時の痛みや熱さを極限まで抑えることが可能です。同時に火傷のリスクを軽減することで最適な出力で照射を行えるため、高い脱毛効果を実現することができます。

Black Mamba(ブラックマンバ)

・ブラックマンバ
蓄熱式 熱破壊式併用
808nm+1,064nm 2波長搭載

ブラックマンバはイタリアのMantis社が開発した、最新鋭のレーザー脱毛機器です。特徴としては、ダイオードレーザーの808nmとヤグレーザーの1,064nmの2種類の波長を同時に照射することができ、幅広い毛質に対して脱毛効果を発揮します。ヤグレーザーの1,064nmの波長は、根が深い濃い毛には最も効果的です。蓄熱式と熱破壊式のどちらでも照射することが可能で、お客様が感じる痛み具合や、対象部位により照射方法を調整することができる新時代のレーザー脱毛機器です。

LightSheer Duet(ライトシェア デュエット)

・ライトシェア デュエット
熱破壊式 810nm

ライトシェアデュエットは、世界的に実績のある医療レーザーメーカーであるルミナス社製で、厚生労働省が承認している医療脱毛機器です。波長は、810nmのダイオードレーザーを搭載しています。ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの波長の中間に位置し、メラニン色素への選択的吸収と皮膚深達性を兼ね備えています。また、アジア人の多くのスキンタイプに最適で安全性が高いことも、日本国内での導入数が多い理由です。ライトシェアデュエットには2種類のハンドピース(照射口)が装備されており、照射部位によって使い分けます。HSハンドピースは、お腹や太ももといった照射面積の大きい部位を照射することに適しています。吸引機能とレーザー照射面が一体型となっており、ジェルを塗る必要がなく、スピーディーに施術を行うことができます。皮膚を吸引することで表皮を伸展して痛みを和らげる効果と、表皮のメラニン色素を拡散させることでヤケドのリスクを低下させるます。ETハンドピースは、レーザー照射面に強力なクーリング機能が搭載しており、照射と同時に冷却が可能です。指・Vラインなどの照射面積が少ない部位に適しています。

※脱毛機器を指定したご予約はできません

毛質・肌質やその時の状態に適した脱毛機器をご案内いたします。