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自信を持って見せられる「うなじ美人」になりたい!うなじ脱毛のポイントまとめ

髪をアップにした時にキレイなうなじは色っぽくて素敵ですよね。

男性は結構うなじを見てしまうのだそう。

しかし、うなじは自分で見えないだけに、自己処理には危険が伴います。

そこでうなじのお手入れはプロにお任せして、あなたも「うなじ美人」を目指しませんか?

今回はうなじ脱毛についてまとめたので、参考にしてくださいね。

■うなじ脱毛について

・うなじのおすすめデザイン

うなじのデザインには主に4つの種類があるといわれています。ここで、おすすめのデザインをご紹介します。

W型
生え際にWのような型を描くうなじで、もっとも一般的なデザインだといわれています。

日本人のうなじは自然にW型になっている場合が多く、本来の形を残しながらも、綺麗なラインに整える方が多いようです。

U型
うなじを後ろから見たときに、Uの字になっている型です。

襟足がないので、柔らかく、なめらかな印象を演出できます。

若々しい印象を与えてくれますが、極端にUの字を描いてしまうと、幼い雰囲気になってしまうので、要注意です。

 

パッツン型
後ろから見ると、すその部分が一直線になっている型です。

すっきりとしたボーイッシュなスタイルになります。

一方で、うなじの部分に毛がないので、不自然に見えてしまう可能性もあります。

首もたくましく、見えてしまう可能性が高く、あまり一般的な型ではありません。

 

MW型
MとWの形を取り入れたMW型は、ギザギザのラインを描くことで、首を細長く見せてくれる効果があります。

舞子さんはこの型にしていることが多く、自然な色気を演出できるので、男女ともに人気が高いです。

女性らしいキレイなうなじにしたいなら、MW型がもっともオススメです。

・うなじの自己処理
襟足やうなじは自分では見えない部位なので、例え鏡を用いたとしても、自己処理しにくいです。

シェーバーなどで整えていると、チクチクや肌荒れが起こりやすく、

余分な部分までカットしてしまって、形がおかしくなってしまったケースなども多いです。

失敗しないためにも、脱毛のプロにお任せした方が、安全ですし、ご希望の可愛らしいデザインを実現してくれます。

脱毛することで、今後の処理の必要もなくなるので、面倒な自己処理も必要なくなります。

うなじに悩まされ続けるよりは、多少時間とお金を使っても、スッキリ脱毛した方がおすすめです。

・日焼けには要注意!

うなじ脱毛を受診される際に、もっとも注意するべきことの1つが「日焼け」と「乾燥」です。

医療レーザー脱毛はメラニン色素という黒色に反応して、レーザーを照射するので、

日焼けによって、大量のメラニンが発生している場合、肌にまで、

ダメージを与えてしまい、火傷やシミ、そばかすなどの症状が起こりやすくなります。

特にうなじは日焼けしやすかったり、効果が出るまで時間がかかってしまう部位なので、

普段から日焼け止めや保湿クリームを塗って対処しましょう。

日焼けや、乾燥をしている場合、施術を拒否されてしまう可能性が高いです。

暑い夏は特に日焼けしやすいので、気を付けてください。

 

■うなじ脱毛の失敗例

 

うなじ脱毛を成功させるためにも、失敗例の注意点を把握し、きちんと脱毛プランを練ることが大切です。

ここで、うなじ脱毛の失敗例をご紹介します。

 

・髪の毛は脱毛できない
脱毛クリニックやサロンでは、首の後ろ側下にある産毛(うなじ・襟足)は脱毛できますが、

髪の毛などは脱毛できません。

さきほどもご説明した通り、医療レーザー脱毛は、メラニン色素が強いほど、火傷の危険性は高くなります。

髪の毛のように、太く濃い毛はメラニン色素が強く、レーザーが過剰反応して火傷のリスクを負ってしまうため、

髪の脱毛はできないようになっているのです。

襟足(後ろ髪の生え際)でも後れ毛は「髪の毛」とみなされてしまうため、脱毛することはできません。

しかし、産毛であれば、確実に脱毛できるので、ご安心ください。

・背中のムダ毛が目立つ
うなじ脱毛をする際に、「うなじ」のみを脱毛するのはあまりおすすめできません。

うなじは体のなかでも特に毛の密集している場所なので、毛がなくなると、

明るくキレイにはなりますが、反対に背中の産毛が目立つようになってしまうのです。

背中はうなじに次いで、自分では確認しづらく処理しにくい場所ですが、

海やプールなど他人の目に触れる場所では目立ってしまうので、要注意です。

うなじ脱毛を受診される方は、背中脱毛も一緒に施術していることがほとんどですので、

クリニック側も、背中とうなじのセットコースを設けている場所が多いです。チェックしてみてください。

 

・デザインがイマイチ
理想的なうなじにしたい場合は、スタッフにお任せするのではなく、自分で事前に理想のデザインを調べて、

カウンセリングの際に要望を具体的に伝えましょう。

お任せしてしまうと、産毛だけ剃られ、不自然にスッキリしたビジュアルになってしまったり、

後々こういう形が良かったな…と後悔してしまう可能性が高いです。

施術スタッフにデザインの知識が足りなかったりする場合もあるので、デザインは必ず、前もって決めておきましょう。

■おすすめなのは医療レーザー脱毛

 

うなじを脱毛される際は、是非、ララクリニックの医療レーザー脱毛を受診されることをおすすめします。

・早く終わる
脱毛サロンを利用する場合、うなじ脱毛を完了するまでに最低。

12~15回は通うことになりますし、期間も2~4年ほどかかってしまいます。

ララクリニックではうなじを含む、全身脱毛を6回ほどの通院で済ませることができますし、

期間も半年~1年ほどと短く終わらせることができます。

一回の施術時間の目安も、40~60分ほどなので、時間もかかりません。

クリニックの近くで仕事をされている方などは、お昼休憩時間を利用して、通院している方もいらっしゃいますし、

営業時間も20時までと、比較的長いので、仕事終わりに通院されている方も多いです。

医療レーザー脱毛は拘束時間が長そうで、面倒くさいというイメージを持った方でも、通いやすいので、是非、ご利用してみてください。

 

・産毛に効果的
うなじ脱毛は、体の部位の中でももっとも脱毛しにくい場所です。

脱毛はメラニン色素に反応して脱毛するシステムなので、うなじの産毛部分は反応がにぶいです。

ララクリニックは、色素の薄い毛にも対応できるように、最新の脱毛機「トリズム」を取り入れています。

トリズムは一般的に使用されるアレキサンドライトレーザー(美肌効果あり)

ダイオードレーザー(色素の薄い産毛に効果が高い)ヤグレーザー(日焼け肌、色素沈着に効果あり)の波長を

同時に照射することによって、細かい産毛にもきちんと脱毛できるようになっています。

 

・多毛化、硬毛化しにくい
脱毛する際に、脱毛機のパワーが弱すぎると、逆に脱毛する前よりも、太く長い毛が生えてきてしまうケースがあります。

これを「硬毛化、多毛化」と呼び、痛みに弱い方やサプリや薬を飲んでいる方は、この症状に陥りやすいです。

フラッシュ脱毛や家庭用脱毛機の場合、出力が弱いものを使用しているので、硬毛化が起きやすくなってしまいます。

そこで、おすすめなのが、医療レーザー脱毛です。

レーザーは、脱毛サロンや家庭用脱毛機と比べて出力が高く、産毛にも十分な効果を発揮してくれるので、

硬毛化の症状が起こりにくく、安全に脱毛することができます。

ララクリニックの「トリズム」は肌への刺激を大幅に軽減させることに成功している機種ですので、

痛みに弱い・多毛化、硬毛化が心配という方も安心して使用してみてください。

 

まとめ

医療レーザー脱毛はキレイなうなじを実現するのにピッタリだと思います。

キレイなうなじをアピールするためにも、うなじ脱毛のポイントをしっかり把握して、受診してみてください。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

ララクリニック 大阪梅田院
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