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鼻・小鼻の脱毛を行うメリットや注意点について

「鼻・小鼻を脱毛することによって、どんなメリットが得られるのか知りたい」という方は多いです。

本記事では、鼻・小鼻の脱毛を行うメリットや注意点についてご紹介していきます。

 

鼻・小鼻の脱毛を行うメリットは?

鼻・小鼻の脱毛を行うメリットについてご紹介します。

 

いちご鼻や毛穴の詰まりが改善される

鼻の頭の毛穴が黒ずむことによって黒く見えてしまう「いちご鼻」の状態では、ファンデーションを塗っても隠しきることができません。

そんないちご鼻の原因は、産毛や毛穴に詰まった皮脂の汚れです。

鼻脱毛を行うと産毛が生えづらくなり、毛穴が引き締まることによって汚れ・皮脂などが詰まりにくくなるので、このいちご鼻を改善することができます。

いちご鼻が改善されることによって毛穴も目立たなくなるため、化粧が綺麗に仕上がるようになります。

 

化粧崩れがしにくくなる

鼻・小鼻の産毛が無くなることによって肌にファンデーションが密着するため、化粧崩れしにくくなるのです。

時間の経過で少し崩れてしまった場合でも、化粧が絡まる産毛が無いので目立つことがあまりありません。

化粧直しもしやすいうえ、化粧の手間がかからないという点も魅力です。

 

鼻・小鼻の脱毛で注意すべきこと

鼻・小鼻の脱毛を行う場合は、事前のシェービングを行わずそのまま脱毛施術が開始されることが多いです。

おでこや頬などの産毛とは違って鼻の表面の産毛は短くて細いことから、シェービングを行う必要がないのです。

また、脱毛施術を受けた後はしっかりと保湿ケアを行うようにしましょう。

レーザーが放つ光は熱を持っており、熱がムダ毛に働きかけることによってムダ毛が抜け落ちる仕組みなのです。

そのため、熱によるダメージが肌にも与えられることになります。

ひどい場合はヒリヒリとした痛みが伴うことがあるのですが、この場合は肌を冷やすということに加えて、化粧水を使用して保湿をしっかりと行うようにしましょう。

低刺激の化粧水などがあるため、敏感肌の方にはそちらを使って保湿を行い、肌の状態を清浄なものに整えるようにしてください。

おわりに

本記事では、鼻・小鼻の脱毛を行うメリットや注意点についてご紹介しました。

鼻・小鼻の脱毛を行うことによって、化粧のりが良くなったり、肌トラブルが起こりにくくなったりします。

ただ、鼻・小鼻の脱毛を行った後には、必ず化粧水や保湿クリームを用いて保湿を行うようにしてください。

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監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

ララクリニック 大阪梅田院
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル2F
tel:06-6225-8855

脱毛施術後にやってはいけないことって何?

脱毛施術を受けた後にやるべきではないことというのがあります。

本記事では脱毛施術後にやってはいけないことについて、いくつかご紹介していきます。

 

お酒・アルコールを摂取すること

脱毛施術を受ける前後の12時間は、飲酒を控える必要があります。

その理由としては血流が良くなることによって、かゆみ・赤みというものがひどくなってしまうことがあるためです。

また飲酒により身体の水分が奪われてしまうと身体が乾燥し、肌トラブルの原因となってしまうこともあります。

 

毛抜きを使用してのムダ毛処理

脱毛施術を受けた後のムダ毛処理法としてNGとされているのが、毛抜きを使用してのムダ毛自己処理です。

毛根から引き抜いてムダ毛を無くしてしまうと、脱毛レーザーや光が反応しないため脱毛施術を受けることができなくなってしまうのです。

次の施術が受けられなくなる可能性が高いため、脱毛期間は毛抜きを使用しないようにしましょう。

 

激しい運動をすること

スポーツやマラソンなど激しい運動をすると体温が上がってしまい、肌のかゆみ・赤みといったものが悪化してしまうことがあるのです。

血の循環が良くなると、それにより肌の赤み・炎症に加えてヒリッとした痛みが伴うこともあります。

脱毛直後は身体をあまり激しく動かさぬよう、できる限りリラックスした状態で過ごすようにしましょう。

 

湯船に浸かること

脱毛後の肌というのは、非常に繊細な状態になっています。

湯船に入ることによって血流が良くなるため火照りが残りやすく、身体が熱を持ってしまい、かゆみ・赤みがひどくなってしまうことがあるのです。

そのため、脱毛を行った当日はできる限りぬるいシャワーで済ませるようにしてください。

身体を洗う際はタオルでゴシゴシと力強く洗うことは避けるようにし、お風呂から上がった後も身体に優しくタオルを押し当てて水気を拭き取っていきましょう。

肌に刺激を与えてしまうと肌トラブルにつながりかねないうえに、火照り・炎症・赤みなどがなかなか治らないということがあるため注意が必要です。

 

おわりに

本記事では脱毛施術後にやってはいけないことについて、いくつかご紹介しました。

後悔しないように、脱毛施術を受けた後には上記でご紹介した内容のことを守って過ごすようにしましょう。

また脱毛施術の後は、肌が乾燥している状態であるため、保湿クリームを塗り込むなど保湿対策もしっかりと行うようにしてくださいね。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

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顔のたるみができやすい箇所はリフトアップで改善!

顔のたるみができやすい箇所についてご存知でしょうか?

本記事では顔のたるみができやすい箇所と、顔のリフトアップ法についてご紹介していきます。

 

顔のたるみができやすい箇所

顔のたるみは頬・目元の部分にできやすいと言われています。

とくに顔の頬の場合、頬の上部分・下部分・外側部分の3箇所が主にたるみができやすい部分であるとされています。

たるみは顔の全体にできるのではなく、たるみができやすい箇所・できにくい箇所というものがあります。

これにより、たるみができる箇所と、たるみができない箇所との間に歪みが起きるのです。

この歪みによって、顔のシワができてしまうのです。

具体的には、たるみの少ない口周りとたるみができやすい頬の間で歪みが生じやすく、「マリオネットライン」と言うシワが目立ってしまうのです。

 

自分でできる顔のたるみ解消法

どうすれば顔のたるみを自分で改善することができるのか、自分でできるたるみの解消法を見ていきましょう。

 

紫外線対策を徹底する

たるみのケアとして紫外線対策を行うというのがあります。

紫外線を受けることによって肌がダメージを受けてしまうので、紫外線対策はきちんと行うようにしましょう。

季節問わず日焼け止めを塗るということに加えて、日傘や広めのつばの付いた帽子などをあわせて使うのがおすすめです。

 

表情筋を鍛える

表情筋も筋肉であるため、使わずにいると衰えてくるものです。

そのため、意図的に表情筋を動かすようにして、表情筋が衰えることを防ぐ必要があります。

顔のリフトアップになるようにマッサージを行ったり、美顔器の使用で表情筋を鍛えたりすることも効果的です。

 

クリニックでリフトアップ施術を受けるのが◎

たるみは自分である程度改善することもできますが、やはり即効性を感じることは難しいと言えます。

やはり即効性が高いリフトアップ法と言えば、クリニックで一人一人に合ったリフトアップ施術を受けるというものです。

医療機関であるため、即効性が高いだけでなく安心・安全に美しくリフトアップを行うことができる点が魅力です。

 

おわりに

本記事では顔のたるみができやすい箇所と、顔のリフトアップ法についてご紹介しました。

顔にはたるみができやすい箇所・できにくい箇所があることが分かりました。

どの箇所にどのようなたるみがあるのかを押さえたうえで、自分に合った方法で顔のリフトアップを目指してくださいね。

LaLa クリニックのたるみをデザインする治療はこちらです!!

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脱毛後にニキビのような「毛嚢炎」ができる原因とは?

「脱毛施術の後、脱毛箇所にニキビのようなものができた…」という方も珍しくありません。

このニキビのようなものは実はニキビではなく、「毛嚢炎(もうのうえん)」と呼ばれる皮膚炎なのです。

本記事では、脱毛後にニキビのような「毛嚢炎」ができる原因についてご紹介していきます。

 

「毛嚢炎(もうのうえん)」って何?ニキビとは違うの?

「毛嚢炎(もうのうえん)」とは、ニキビのようなブツブツとしたものが肌に表れてしまう一種の皮膚炎です。

肌が痛んだり弱くなったりしていると毛穴奥の毛包部分に雑菌が感染し、毛嚢炎ができてしまいやすくなるのです。

一見ニキビのような小判型の見た目をしているのですが、厳密にはニキビとは別物になります。

そのため、ニキビの治療薬を毛嚢炎に使った場合でも効果は感じられないでしょう。

 

脱毛後に「毛嚢炎」ができるのはなぜ?

医療脱毛・エステ脱毛問わず、脱毛施術後に毛嚢炎ができてしまうことがあります。

その理由としては、ムダ毛の毛根部分にレーザーを当てると、肌のバリア機能も一緒に破壊されてしまうためです。

肌はこのバリア機能を破壊されてしまうと細菌から肌を守れなくなります。

そうなると皮膚表面の菌が毛穴に入り込んで炎症を起こしてしまい、毛嚢炎ができるというわけなのです。

また肌にレーザーを照射することで肌は乾燥してしまい、毛穴周辺にダメージを受けてしまいやすくなるということが原因であるとも考えられます。

細菌がダメージを受けた毛穴内に入り込んで、毛嚢炎を引き起こしてしまうこともあるため、脱毛施術後にはケアが必要なのです。

 

脱毛施術後に毛嚢炎ができてしまったらクリニック・サロンに相談を!

脱毛施術後に毛嚢炎ができてしまった場合、脱毛に通っているクリニック・サロンに相談するようにしましょう。

保証内容や制度はそれぞれの店舗で異なるのですが、医療機関のクリニックの場合、診察や薬の処方を行ってもらえることがあります。

サロンの場合は提携している医療機関を紹介してくれるということもあるため、どのような場合であってもまずは早めに相談することが大切です。

 

おわりに

本記事では、脱毛後にニキビのような「毛嚢炎」ができる原因についてご紹介しました。

「毛嚢炎」はニキビとは別物です。

毛包の部分に細菌が感染してしまい、引き起こされる肌の炎症なのです。

毛嚢炎ができてしまった場合には原因を突き止めたうえで、早めに通われている脱毛クリニックに相談しに行くようにしましょう。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

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