TOPICS「顎のヒアルロン酸とボトックスでフェイスラインがスッキリ!! 」 | LaLa clinic（ララクリニック）

本日は顎のVラインをすっきりさせたい方へ、

顎ボトックスとヒアルロン酸のご紹介です！

 

そもそもボトックスとは？ヒアルロン酸のとは？という方も多いかと思います。

まずはそれぞれのメリット・デメリットについてお伝えいたします。

ボトックスとは？

ボツリヌス菌から抽出されるタンパク質の一種で、神経伝達物質「アセチルコリン」の伝わりを弱める働きがあります。

神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きを和らげることにより、しわを軽減させる施術です。

 

顎にボトックスを注入するメリット

・顎の梅干しシワや口周辺のシワの改善

・顎のラインをスッキリさせる

 

口を紡ぐと梅干しジワが気になる、という方は多くいらっしゃいます。

ボトックスを注入することで顎の筋肉の発達を抑え、

綺麗なラインを生み出すことが可能です。

 

ヒアルロン酸とは？

シワを埋めたり溝を盛り上げたりするために、皮膚に注射し、そのボリュームを増加させる物質を皮膚充填材または注入材です。

皮膚にできた深いシワや溝は、ヒアルロン酸をその直下に注入することで、目立たなくすることができます。

 

顎にヒアルロン酸を注入するメリット

・きれいなEラインをつくり出せる

・顎がスッキリすることで痩せて見える

 

顎が後退しており顎がない、綺麗なEラインにしたいという方も多くいらっしゃいます。

そんな方は足りない部分にヒアルロン酸を足すことで、

綺麗なEラインをつくり出すことができます。

 

顎ボトックスと顎ヒアルロン酸を組み合わせるメリット

当院ではきれいなVライン、Eラインを作る為、顎へボトックスとヒアルロン酸を同時に施術することが多いです。

その理由はなぜか、

顎にボトックスだけを注入しても梅干しジワは改善され、多少顎もすっきりし前に出てくれますが、中々Eラインを整えることまでは難しいのです。

それならヒアルロン酸のみでいいのでは？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

顎の筋肉が発達したまま、ヒアルロン酸のみ注入してしまうと顎を動かす癖で、

ヒアルロン酸が動いていしまったり、吸収されやすくなってしまいます。

 

そのため、理想の施術としては、

ボトックスで顎の筋肉の働きを弱め、

ヒアルロン酸で顎の形を作る、ということになります。

 

いくつか症例をご覧ください。

 

 

 

ララクリニックでは、お一人お一人の筋肉量によってボトックスの注入量を選択させて頂いています。

お目安としては5単位～15単位程となり、

ヒアルロン酸は1ccでほとんどの方が満足頂いています。

 

ぜひ、マスクを外し始めた今だからこそ、綺麗なEラインを作っていきましょう♪