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医療脱毛をすると毛穴が目立たなくなるのは本当なの?

「毛穴の開きが目立つ…」「毛穴の黒ずみが落ちない…」という毛穴悩みをお持ちの方には、医療脱毛がおすすめです。

今回は、医療脱毛をすると毛穴が目立たなくなると言われている理由をご紹介していきます。

毛穴に生えていたムダ毛が無くなるため

医療脱毛を行うことによって元々毛穴に生えていたムダ毛を無くすことができるため、毛穴が目立たなくなるのです。

たとえ自己処理で表面上のムダ毛は綺麗に処理できたと思っていても、毛根から除去できているわけではありません。

毛穴の奥にはまだムダ毛が残った状態なので、毛穴がどうしても黒く目立ってしまうというわけです。

医療脱毛で用いられる医療レーザーはムダ毛の毛根を破壊することで脱毛を行うため、毛穴が目立たなくなるのです。

毛穴が引き締まるため

毛穴からムダ毛が生えているということは、その分毛穴も広がっているということになります。

ムダ毛が毛穴から生えないようにすれば、毛穴も閉じていくのです。

また医療脱毛で用いられるレーザーには、ムダ毛を無くして毛穴を引き締める効果もあります。

毛穴が引き締められると、もちろん毛穴も目立たなくなります。

皮脂などの汚れが毛穴に詰まりにくくなるため

毛穴の黒ずみや角栓などの汚れは、毛穴の詰まりによって発生するものです。

ムダ毛が生えていると、毛穴から皮脂などの汚れが分泌されて毛穴を詰まらせてしまうことがあるのです。

また毛穴にこのような汚れが溜まると、毛穴自体も開いてしまって余計に汚れが目立ってしまうということになりかねません。

医療脱毛でムダ毛を除去すれば毛穴の汚れが落ちやすくなり、同時に毛穴に汚れが詰まりにくくなるのです。

化粧水・美容液が浸透しやすくなるため

毛穴が開く原因の一つとして考えられるのが、「肌の乾燥」です。

毛穴の目立たない肌にするためには、肌の保湿が必要不可欠なのですが、ムダ毛があると化粧水や美容液などがお肌に浸透しにくくなってしまうのです。

ムダ毛を除去することで妨げになるものが無くなり、化粧水や美容液を直接肌に浸透させることができます。

肌に潤いを与えることで乾燥も解消され、毛穴も目立たなくなることでしょう。

おわりに

今回は、医療脱毛をすると毛穴が目立たなくなると言われている理由をご紹介しました。

医療脱毛を行うことで、毛穴から生えたムダ毛を毛根から取り除くことができるため、開いていた毛穴が閉じて目立たなくすることができます。

「毛穴が気になる…」という方は、ぜひ一度医療脱毛を検討してみてくださいね。

ララクリニックの全顔医療脱毛は5回コース¥54,450(税込¥59,895)は、こちらです。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

ララクリニック 大阪梅田院
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4大阪駅前第4ビル2F
tel:06-6225-8855

脱毛を始めるなら秋冬の季節がおすすめな理由

脱毛施術を検討している方の中には「いつから脱毛を始めよう?」と悩まれている方もいるでしょう。

今回は、脱毛を始めるなら秋冬の季節がおすすめな理由についてご紹介していきます。

秋冬は日焼けしにくい!

脱毛サロンやクリニックの脱毛施術で使用されている光やレーザーは、ムダ毛の黒に反応することで脱毛を行うことができます。

肌が黒く日焼けした状態だと光やレーザーが誤って反応してしまい、火傷をしてしまいかねないのです。

日焼けした状態で脱毛サロンやクリニックに行くと、今の肌状態では脱毛施術はできないと断られるか、もしくは脱毛効果は下がってしまいますが光・レーザーの照射パワーを下げて施術を行うこともあります。

こういった理由から夏よりも日焼けがしにくい、秋冬の季節の方が脱毛するタイミングに適していると言えるのです。

脱毛施術は少なからず肌に負担がかかってしまうため、火傷などの肌トラブルを回避するためにも、日焼けをしにくい秋冬に始めるのが理想的なのです。

秋冬は施術後の紫外線ダメージも少ない

脱毛施術後は、肌がいつも以上に繊細な状態であると言えます。

そのため脱毛施術後も、できる限り日差しによる紫外線ダメージを避けなければいけません。

夏場は服装も露出が多くなるため、脱毛施術後も日差しによる紫外線を浴びてしまうのですが、秋冬は長袖や長ズボンを穿くことが多いため、脱毛施術後の紫外線ダメージも受けにくいとされています。

秋冬は施術の予約を取りやすい

「脱毛を始めたい!」という人が多くなるのはやはり露出が多くなる夏場です。

しかしこの時期は脱毛サロン・クリニックの予約も集中しがちで、施術予約が取りにくい傾向にあります。

「希望していた夏の時期にはまったく予約が取れず、結局、脱毛施術初回は秋になってしまった…」という方も珍しくありません。

一方で秋冬の季節は、春夏の時期に比べると脱毛を始めようとする方も少なく、希望する日にちでの予約が取りやすい傾向にあります。

どうしても夏場までに脱毛の効果を出したいという場合は、夏から逆算して数回程度脱毛施術を受けられるように計画して予約を取るようにしましょう。

おわりに

今回は、脱毛を始めるなら秋冬の季節がおすすめな理由についてご紹介しました。

脱毛を始めるなら、やはり日焼けしにくい・紫外線が気になりにくい秋冬の季節がおすすめです。

秋冬の時期であれば、比較的スムーズに施術予約を取ることもできるため、気になる方はこの秋冬の季節から始められてみてはいかがでしょうか?

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

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脱毛施術後にかゆみが出るのはなぜ?原因と対処法をご紹介

脱毛施術を受けた後、「なんだか肌がかゆい…」となった経験はありませんか?

今回は脱毛施術後にかゆみが出る原因と、かゆみの対処法についてご紹介していきます。

脱毛施術後にかゆみが出る原因は?

脱毛施術後にかゆみが出る原因について見ていきましょう。

 

肌の水分が無くなり、乾燥している

脱毛サロン・クリニックともに脱毛施術では光やレーザーを皮膚に照射しますが、この時、照射された皮膚は高温になってしまいます。

このことから、脱毛施術後は肌の水分が無くなり乾燥している状態になるため、かゆみが引き起こされてしまう場合があります。

 

肌が軽い火傷状態になっている

脱毛サロン・クリニックでは、脱毛施術に用いる光やレーザーがムダ毛のメラニン色素に反応することで脱毛を行うことができます。

しかしこの光やレーザーは肌にも多少負担がかかってしまうもので、人によっては火傷のような症状を見せる場合もあります。

この火傷のような状態がかゆみを引き起こす原因になっていることがあります。

 

ムダ毛が少しずつ生え始めている

脱毛施術を受けると一度ツルツルとした肌になるのですが、その後、脱毛しきれなかったムダ毛が毛周期に従うようにして少しずつ生え始めてきます。

この生え始めのムダ毛がかゆみを引き起こしているとも考えられます。

脱毛施術後にかゆみが出る時の対処法

脱毛施術後にかゆみが出る時にはどのような対処法をとれば良いのでしょうか?

 

肌を充分に保湿する

脱毛施術を受けた後には保湿を行うことが非常に大切です。

光・レーザーを当てられた後の肌というのは、水分量が不足しています。

また肌が乾燥している状態は、かゆみに限らず肌トラブルを引き起こしやすくなると言われています。

そのため脱毛施術を受けた部分に関しては保湿クリームをしっかりと塗り込むなど、いつも以上に念入りな保湿ケアを心がけるようにしましょう。

 

かゆみが引かない場合は冷やすのも◎

脱毛施術を受けた後、かゆみがなかなか引かないという場合は、脱毛部分を冷やすようにしてみましょう。

冷水に浸したタオルや保冷剤などで肌を冷やすというだけでも肌の熱が取れるため、かゆみを抑えることができるのです。

おわりに

今回は脱毛施術後にかゆみが出る原因と、かゆみの対処法についてご紹介しました。

脱毛施術後に肌がかゆくなる原因としては「乾燥している」「軽く火傷している」「ムダ毛が生え始めている」というものが考えられます。

対処法としてはしっかりと保湿することが大切ですが、かゆみが引かない場合は脱毛箇所を冷やすという方法がおすすめです。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

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妊娠中って脱毛して良いの?赤ちゃんへの影響について

「妊娠中だけど脱毛ってできるの?」と疑問をかかえる女性も多いもの。

今回は妊娠中の脱毛は大丈夫なのかという内容について、赤ちゃんへの影響も併せてご紹介していきます。

 

妊娠中の脱毛はNG!その理由は?

妊娠中の脱毛はNGとされています。

その理由をいくつか以下に挙げてみました。

 

肌トラブルが起こりやすくなってしまうため

妊娠中というのはホルモンバランスが崩れやすくなる傾向にあります。

ホルモンバランスが崩れると肌も敏感になり、医療レーザーの熱を受けて肌の赤みや痛みがおきやすくなってしまうのです。

肌に炎症が起きると黒ずみにもなりやすいため、妊娠中の脱毛は避けるべきだと言われているのです。

肌トラブルの症状が悪化すると次の脱毛施術を受けられなくなる可能性もあります。

予定していた以上に脱毛に時間がかかってしまうことがあるのです。

 

脱毛効果があらわれにくい傾向にあるため

先述の通りですが、妊娠中というのはホルモンバランスが崩れやすい傾向にあります。

これに従って毛が生え変わるサイクルも崩れやすくなるのです。

このサイクルに合わせて医療レーザーを照射しなければ、脱毛効果を充分に得ることができなくなってしまいます。

 

気分が悪くなってしまう可能性があるため

脱毛施術を受ける最中は、同じ体勢を取り続けなければなりません。

ただ妊娠中というのはお腹が大きくなっているため、長時間同じ体勢を取り続けることが難しくなってしまいます。

無理をして同じ体勢を取り続けると気分が悪くなり、体調を崩してしまう可能性もあるのです。

血の巡りが悪くなることでむくみの症状が強くあらわれたり、めまい・立ちくらみがおきたりといった危険な状態にもなり兼ねません。

妊娠中に脱毛施術を受けることは母体を危険な目に晒しかねないため、避けるのが良いとされています。

お腹の赤ちゃんに影響はあるの?

「妊娠中に脱毛施術を受けたらお腹の赤ちゃんに影響がありそう…」というイメージがありますよね。

事実として、脱毛施術によってお腹の赤ちゃんに悪影響が及んだという報告はこれまでありません。

医療レーザー・光脱毛どちらにおいても、脱毛機器はムダ毛のメラニン色素に反応するため、お腹の赤ちゃんにまで影響が及ぶということはないのです。

しかし、赤ちゃんへの影響ははっきりと分からないことも多いため、やはり万が一のことを考えると妊娠中の脱毛は避けておいた方が良いでしょう。

 

出産後に脱毛を始めるタイミングは?

出産後に脱毛を始める・再開するタイミングは、生理が2~3回来て、生理周期が安定した頃がおすすめです。
また、ほとんどの脱毛サロンやクリニックでは、授乳が終わった後ということも条件になっており、体調が変化しやすく、薬の影響を受けやすい授乳中はもう少し脱毛を我慢する必要があります。

脱毛サロンやクリニックでは脱毛中に妊娠がわかった場合、脱毛をいったんストップすることができます。
そして産後、授乳が終了かつ安定した生理周期がやってきた際に連絡をすると、再度脱毛を再開させることが可能です。

おわりに

今回は妊娠中の脱毛は大丈夫なのかという内容について、赤ちゃんへの影響も併せてご紹介しました。

妊娠中の脱毛はさまざまなリスクが考えられるためNGとされています。

お腹の赤ちゃんを守るためにも、妊娠中の脱毛は避けるようにしましょう。

監修 :ララクリニック 大阪梅田院
リフトアップ担当医 松本 直子

● 来歴:平成元年 高知医科大学卒業

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